高知土産のお菓子の定番は、菓舗浜幸の銘菓「かんざし」が有名です。
高知の空の玄関口「高知龍馬空港」や陸の玄関口「JR高知駅」などの、お土産物売り場には必ずある「土佐銘菓」です。
高知のお土産に買って帰ったことがある方も多いのではないでしょうか。
筆者も、帰省の際はお土産で友人や知人に買って帰ったことがあります。
本記事では、高知土産の定番「かんざし」以外に、どんな銘菓が高知土産としてあるのかをご紹介します。
高知のおすすめお土産はかんざし?
やはり、高知のお土産お菓子といえば「かんざし」が定番です!
筆者が子供の頃にはすでにあり、時々買ってもらっては食べていました。
懐かしいです…。
それでは、かんざし以外の定番のお菓子を少しご紹介しますね。
高知のお土産お菓子の定番
- 菓舗浜幸の銘菓「かんざし」
- 菓舗浜幸の「土佐の果樹園」
- 菓子処青柳の銘菓「土佐日記」
- 菓子処青柳の銘菓「竜馬がゆく」
- 土佐藩御用菓子舗西川屋の「龍馬のブーツ」
- 土佐藩御用菓子舗西川屋の「一豊の妻」
- 芋屋金次郎の芋けんぴ
菓舗浜幸の銘菓「かんざし」
高知県民なら知らぬものはいない銘菓「かんざし」
「♪ぼんさんかんざし買うをみた…」でおなじみのよさこい節の歌から生まれたお菓子です。
高知特産のゆずを使用した、ほんのり甘酸っぱいマドレーヌ生地のお菓子ですよ。
お菓子表面のかんざし模様がトレードマーク!
包装紙を開けると中からは、アルミホイルに包まれた「かんざし」が出てきます。
珍しいホイル焼きのお菓子で、ホイルの中に美味しさを閉じ込めていますよ。
一箱に1本かんざしに見立てた「かんざし飴」も入っています♪
よさこい節:江戸末期ごろ高知県の竹林寺にいた僧「純信(じゅんしん)」と、鋳掛屋の娘「お馬」のかけおち事件を唄った高知の民謡(座敷歌)。よさこい祭りでもアレンジされて「よさこい鳴子踊唄」として使用されています。
菓舗浜幸の「土佐の果樹園」

画像出典:菓舗浜幸公式HP https://www.hamako.com/c/commodity-list/gr18
高知の果物を贅沢に、クリームと一緒に挟んだブッセ菓子。
夏の贈り物としても贈られることの多い人気のお菓子です。
生地はふわふわで食感が軽いので、ついつい何個も食べてしまいますよ。
紅茶や珈琲との相性も抜群です!
菓舗浜幸の本店は、観光名所「はりまやばし」の直ぐ傍にあります。また、「リゾートホテル海辺の果樹園」の経営も行っています。
■菓舗浜幸基本情報
・創業:1952年
・所在地:〒781−5103 高知県高知市大津乙695−1
・電話:088−866−2323(代表)
・公式ホームページ: https://www.hamako.com/
菓子処青柳の銘菓「土佐日記」

画像出典:菓子処青柳公式HP https://www.tosa-aoyagi.com/products/detail.php?product_id=250
平安時代に土佐(高知)に赴任していた歌人「紀貫之」が帰京するまでを記した日記「土佐日記」。
その紀貫之を偲んで作られたのが、銘菓「土佐日記」です。
昭和29年に発売されてから今日まで、高知で親しまれている銘菓です。
こしあんを求肥で包んだ一口大の和菓子で、緑茶との相性も抜群ですよ。
紀貫之:平安時代前期〜中期の貴族で歌人。古今和歌集の編纂者の一人。彼が書いた「土佐日記」は、任期を終えて土佐から京都へ帰る旅路を綴った日本初の日記文学です。当時は男性は漢文で書くことが主流でしたが、仮名表現を用いて書かれていて、後の女流作家(紫式部・和泉式部など)に影響を与えています。
菓子処青柳の銘菓「竜馬がゆく」

画像出典:菓子処青柳公式HP https://www.tosa-aoyagi.com/products/detail.php?product_id=227
風味豊かなミルクを贅沢に使ったしっとり食感のお菓子です。
牛乳と一緒に食べるとより美味しさを感じます。
お子様のおやつにもピッタリのお菓子ですよ。
■菓子処青柳基本情報
・創業:昭和11年
・所在地:〒781−5103 高知県高知市大津乙1741番地
・電話:088−866−7771
・公式ホームページ: https://www.tosa-aoyagi.com/
土佐藩御用菓子舗西川屋の「龍馬のブーツ」

画像出典:土佐藩御用菓子西川屋 https://www.nishigawaya.co.jp/tosa.htm
高知(土佐)といえば、幕末維新の志士・坂本龍馬の故郷。
その龍馬が愛用していたブーツにちなんで作られたお菓子です。
高知特産の土佐ジローの卵を使用したサブレです。
紅茶や珈琲はもちろん、牛乳にも合うお菓子ですよ。
土佐ジロー:天然記念物の「土佐地鶏」とアメリカ生まれの「ロードアイランドレッド」という地鶏をかけ合わせて生まれた品種。一代種のため、生まれた子どもは、「土佐ジロー」ではありません。
土佐藩御用菓子舗西川屋「一豊の妻」

画像出典:土佐藩御用菓子舗西川屋HP https://www.nishigawaya.co.jp/tosa.htm
高知城築城400年を記念して作られたお菓子。
高知特産の小夏を使用した甘さをひかえた白餡を、ミルクたっぷりの皮で包んで焼いたお菓子です。
口に入れると、小夏の甘酸っぱさとミルクの風味が広がりとても美味しいですよ。
戦国時代に織田家ー豊臣家ー徳川家に仕えた初代土佐藩主「山内一豊」。織田家に仕えていた当時の「一豊」が馬を買えないのを知った、その妻「千代」は、しまっていた十両を夫である「一豊」に手渡しました。その後「一豊」は、わずか400石の領主から、24万石の大名に出世したのです。まさに「内助の功」ですね。
■土佐藩御用菓子舗西川屋基本情報
・創業:元禄初年
・所在地:〒780-8019 高知県高知市北竹島町270−7
・電話:088-832-8757
・公式ホームページ: https://www.nishigawaya.co.jp/index.htm
芋屋金次郎の「芋けんぴ」

画像出典:芋屋金次郎公式HP https://www.imokin.jp/item.php?pn=21007&cc=imokenpi
高知といえば「芋けんぴ」です。
さつまいもを油で揚げて、砂糖を絡めるだけのシンプルなお菓子。
高知で生まれ育った人は、必ず口にすると言っても過言ではない「芋けんぴ」。
なかでも、芋屋金次郎の「芋けんぴ」は、昔ながらの変わらぬ製法で作り続けられており、芋の味をしっかり感じることができる逸品ですよ。
チョコがけ芋けんぴも美味しいので食べてみてくださいね♪
■芋屋金次郎の基本情報
・創業:平成17年(昭和27年創業の澁谷食品㈱の専門店として誕生)
・所在地:〒781-2153 高知県高岡郡日高村本郷573−1
・電話:0120-03-7421
・公式ホームページ: https://imokin.co.jp/
かんざし以外のお土産は何がある?
上記で、高知のお土産お菓子の定番をご紹介しました。
しかし、高知にはお土産に最適な、美味しいお菓子がまだまだありますよ!
どんなお菓子があるかご紹介していきますね。
定番以外の高知のおすすめお土産お菓子
- 浜口福月堂の「野根まんじゅう」
- 銘菓創園桂の「吟醸カステラ蔵出し」
- 四万十郷水車亭の「四万十ぽてと舟」
- 四万十郷水車亭の「けんぴパイ」
- 泰作さん本舗藤家の土佐銘菓「泰作さん」
- 右城松風堂の「筏羊羹」
- 右城松風堂の「鮎最中」
浜口福月堂の「野根まんじゅう」

画像出典:浜口福月堂公式HP https://www.creema.jp/item/12017132/detail
昭和天皇・平成天皇にも献上されたことのある饅頭です。
北海道産十勝産の小豆を使った餡を、純米酒を加えて練った生地で薄く包んで蒸したお饅頭。
一口サイズの食べやすい大きさで、口に入れるとほのかにお酒の風味を感じます。
緑茶と相性抜群ですよ!
■浜口福月堂の基本情報
・創業:明治維新
・所在地:〒781-7301 高知県安芸郡東洋町大字野根丙1942番地1
・電話:088-837-2525
・公式ホームページ: https://nonemanjyu.com/
銘菓創園桂の「吟醸カステラ蔵出し」

画像出典:銘菓創園桂公式HP http://www.meika-katsura.com/system/img/000001.jpg
吟醸酒をしっとりと含ませた生地で、北海道大納言をサンドした純白のカステラです。
吟醸酒の芳醇な香りがする大人のカステラですよ。
筆者は高知出身ですが、お酒は全く飲めません…。
けれど、この「吟醸カステラ蔵出し」だけは、独り占めして食べるくらい大好きです!
ぜひ食べてみてくださいね。
■銘菓創園桂基本情報
・創業:昭和43年
・所在地:〒780-0938 高知県高知市旭駅前町43
・電話:088-872-9754
・公式ホームページ: http://meika-katsura.com/index.html
四万十郷水車亭の「四万十ぽてと舟」

画像出典:四万十郷水車亭公式HP http://www.nangokuseika.com/i/item18
清流四万十川をゆく、帆がけの舟をイメージして作られたお菓子です。
四万十金時芋を使用したスイートポテトです。
食べるとバターの香りが口の中に拡がる濃厚なスイートポテトですよ。
筆者はこの商品が大好きで、帰省した際は自分用に買って帰るほどです。
全国菓子大博覧会で最高位の「名誉総裁賞受賞」の商品です。
四万十郷水車亭の「けんぴパイ」

画像出典:四万十郷水車亭公式HP https://d1gc489rkg1f3u.cloudfront.net/img/item/goog13_1.jpg?cacheKey=1651819229
芋けんぴの食感を残した粒を、パイ生地の上にのせたお菓子です。
パイ生地のサクサクした食感と、芋けんぴんのカリッとした食感がクセになりますよ。
芋けんぴの味をしっかり感じることができる新感覚のお菓子です。
■四万十郷水車亭(㈱南国製菓)基本情報
・創業:昭和41年
・所在地:〒786-0007 高知県高岡郡四万十町古市町9−30
・電話:0880-22-3456
・公式ホームページ: http://www.nangokuseika.com/
四万十郷水車亭では、芋けんぴも作られています。「芋屋金次郎」の芋けんぴにも負けず劣らず美味しいですよ。
泰作さん本舗藤家の土佐銘菓「泰作さん」

画像出典:泰作さん本舗藤家の公式 HPhttps://img10.shop-pro.jp/PA01048/837/product/7511747.jpg
高知県西部四万十市にある知る人ぞ知る銘菓です。
クッキーで羊羹を挟んだ斬新な和洋折衷菓子!
初めて食べたときは組み合わせに衝撃を受けましたが、クッキーと羊羹の甘みが上手く融合したベストマッチなお菓子です。
お土産に贈ると、驚かれること間違いなしですよ。
筆者がぜひ一度は食べていただきたいお菓子です。
■泰作さん本舗藤家基本情報
・創業:昭和8年
・所在地:〒787-0010 高知県四万十市古津賀1丁目154
・電話:0880-34-3533
・公式ホームページ: http://fujiyanet.com/
右城松風堂の「筏羊羹」

画像出典:右城松風堂公式HP http://ushiroshofudo.jp/img/sweet01-l03.jpg
その昔、四万十川を木材を運ぶ筏が行き交う様子が、小京都中村(現四万十市)の風情ある景色だったことに由来して、作られた和菓子です。
筏羊羹は、厳選した北海道産の小豆を使用したやさしい甘みの羊羹です。
緑茶と相性抜群なので、ぜひ一緒に召し上がってみてくださいね。
小京都:古い町並みや風情が京都に似ている、日本各地にある街の別称
右城松風堂の「鮎最中」

画像出典:右城松風堂公式HP http://ushiroshofudo.jp/img/sweet02-l01.jpg
日本最後の清流といわれる四万十川。
四万十川で採れる川の幸といえば、「鮎」「うなぎ」「青のり」が有名ですよね。
右城松風堂の「鮎最中」は、大・小とあり、小は国産手亡豆を使用した白餡と青のりの風味を感じる逸品です。
大は、北海道産小豆を使用した粒あんに求肥餅を合わせた逸品です。
大・小食べ比べてみるのもおすすめですよ!
■右城松風堂の基本情報
・創業:80余年(会社として設立したのは昭和39年)
・所在地:〒787-0029 高知県四万十市中村小姓町5
・電話:0880-34-6161
・公式ホームページ: http://ushiroshofudo.jp/
まとめ
高知のお土産お菓子の定番は、「かんざし」ですが、「かんざし」以外のお土産お菓子にどんなものがあるのかまとめました。
今回ご紹介したお菓子以外にも、高知には美味しいお土産お菓子が、たくさんあります。
ぜひ、高知旅行に行った際は、参考にしてみてくださいね!
筆者おすすめは、「四万十ぽてと舟」「吟醸カステラ蔵出し」「泰作さん」の3つです。
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